ドゥカティは、2015年1月23日から25日にイタリアのヴェローナで開催された「Motor Bike Expo」でスクランブラーのカスタム車を展示した。
シンプルなデザイン及び構成のスクランブラーが、3人のイタリア人カスタマーにより三者三様のスタイルに仕上げられている。
この新型モデルとなるスクランブラーは2015年1月に北米で発売が始まり、夏には日本への導入も予定されいる。
BMW のRnineTと同様の、カスタムベース車としてベストなモデルをDucatiも用意してきました。
RnineTの価格設定が高すぎると、ボクの周りでも賛否両論ありましたが、
今回は日本でも100万円を切ってくるのではという噂が。
ボクとしても、以前所有していたTriumphのThruxton 900が発売された当時は、メーカー純正カスタム、
しかもあのTriumphが! と、真っ先にオーナーとなり、フルエキやなんやと弄くり回して遊んでいました。
けれど、今起きているムーブメントはもう少し違った印象を受けますね。
あの頃はほぼ、カスタムの方向性が完成された状態でリリースされましたが、
RnineTやSCRAMBLERは、完成度が高いものの、これからいろんな方向性へと変われる余地があります。
そして、クラシックな雰囲気を纏いながらも、最新の技術を盛り込まれた、新しい形のバイク。
正直、SCLAMBLERのPVを見て、街乗りに欲しくなっちゃいました(笑
via : Ducati SCRAMBLER
via : Bike Bros
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