バイク乗りがライディングギアで1番重要視するのはヘルメット。
次にグローブ、ジャケット、パンツ。 ブーツは最後じゃないでしょうか。
けれど実際はどれも同じくらい重要で、いざという時だけでなく、
ライディングにおいて様々ないいところがあります。
ボクの場合、ブーツはまず試着ができることが重要。 実際履いてみて、感覚を確かめないと決められません。
そして防水かどうか。 晴れしか乗らないならいいのですが、ロングになればなるほど天気は読めないし、裏切られる。
カッパは常に携帯していますが、ブーツカバーまで準備しておくのは少々億劫。
そういった理由から、ボクはelfのシンテーゼ14を愛用しています。
履いた感じはキツくないスノーボードブーツといった印象で、とても安心感があります。
バックル式なので毎回簡単にキッチリ締められるのもグッド。 足首もしっかり守られてますね。
逆にそこを緩めれば多少リラックスできるので、ロングツーリングでは必ずこのブーツを選んでます。
街乗りならばと普通のブーツを履いたりもするのですが、やはり守られている感覚は薄い上に、疲れる。
そういう時は尚更バイク用ブーツの重要性を感じますね。
それに防水性もバッチリ。 以前キャンプツーリングで雹混じりの滝のような雷雨に見舞われましたが大丈夫でした。
その他にも、何度も雨に遭遇していますが浸水したことはないですね。 オススメです。
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