20131210

バイク用自動充電システム "Optimate4"を接続




・回復充電
TURBO回復充電が追加され2段階の強力サルフェーション溶解機能。
バッテリーにサルフェーションが見られる場合、電流を0.2A(最大)に制限し、
電圧を16Vにて最長2時間サルフェーションを溶解します。
バッテリーに極度のサルフェーションが見られた場合はターボ機能が作動します。
この場合、電圧を最大22V、電流を極少量(安全値)に制限します。

・診断機能
5段階の診断機能でより細かくバッテリーをチェック。

・ヒューズレス回路装備
本体へ独自のスイッチング回路を採用し、クリップ逆接・不正電流が流れた場合も面倒なブレーカー復帰作業を一切不要としました。

・防水・防塵
IP64規格取得。万が一の時も安心。*完全防水ではありません。

・充実した付属品
車輌ケーブル (TM-71)
ワニ口クリップ (TM-74)

via : Tec Mate


BMW F800GSにOptimate4の充電用ソケットを増設しました。








本格的に冬が到来し、バイクに乗れなくなるということでバッテリーのメンテナンスを考える必要が出てきました。

バッテリーがシート下にでもあればアクセスも容易なのですが、F800GSにはガソリンタンクが収まっています。
反対にバッテリーは本来ガソリンタンクのある部分に収まっているというややこしい設計。
そのために重心が下がり快適なライディングが実現されているので文句は無いのですが、
バッテリーのメンテナンスに毎回6本のトルクスを外すのは結構面倒です。

なのでボクはバッテリー充電用のソケットを追加することにしました。
おかげでETC、ナビに加え充電用の配線が取られているのでバッテリー周りはゴテゴテしくなってます(^^;








充電ソケットは水のかかる所を避けてメーター下に配置してみました。
走行の振動がどうなんだろうと思わなくもないのですが、それでも水より怖くはないですからね。

あとはこのソケットにOptimate4を繋いでおくだけで、バッテリーを最善の状態に管理してくれます。
例え冬でも、乗りたくなったら少しでも乗ろうと思います(^^)


via : Optimate4





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