東本昌平のRIDEXを大人買い。
ここ最近は、いまさらながら"キリン"を読みふけっています。
1巻の途中までは異世界の話みたいに感じていたものの、
気づけば18でバイクに乗り始めた頃の気持ちが蘇り、熱くなりました。
みぞおちを後ろに引っ張られるように背中を丸め、セパハンを握り、
152ps、186kgのモンスターマシンに跨がってスピードの先を睨んで走った時間。
あのSSのポジションが、コックピッドのようで、リアルな異世界だったのを思い出しました。
それからのツーリングは、何かひと味違うんです。
見える景色の鮮やかさが増し、5感がビリビリ尖っている感じ。
気持ちが引き締まり、ヘルメットは幾分下を向き、行く先を見据えて走る。
バイクは面白い。 ヤバイ。 サイコー!
via : RIDEX 1
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