まだ寝ているおくさんに、ちょっと出てくるよ、と、一応は伝える。
久しぶりに、ショートショートツーリング。
財布だけ持って、ふらっと走り出すルートは、もう幾度と無く走ってきた定番の道。
スピートの乗る直線や、山、ワインディング、湖畔、時にはダートも。
気分転換にはちょうどいい。
オイルを交換したエンジンも調子よく、本当に気持ちのいい朝。
70kmほど走り、家に着くとちょうどAM9:00 呆れ顔でおかえり、とおくさん。
バイクは1人が好きだけど、待っててくれる人がいるから、独りでも楽しい。
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2 件のコメント:
様々な道を駆け抜ける能力は８００ＧＳならではのものがありますね。
朝駆け・・・
身も心もシャンとする言葉ですね(笑)
＜バイクは1人が好きだけど、待っててくれる人がいるから、独りでも楽しい＞
まさにこれですね。
最終的に戻る所に待ってる人が居るから、それまでの独りを楽しんでいることが出来るんですね。
若い時に友人と北海道に行き、襟裳でキャンプしました。
私は結婚していて友人は独身。
私は北の大地で久々に家族と離れて寝る事に軽い感動を覚えていました。
友人は「俺は寝る場所が違うだけだよ・・」と。
何だか妙に心に沁みた言葉でした。
寝る場所が違うだけ。 確かに心に来るものがありますね。
ボクも、結婚してからは彼女が自分の中心、真ん中です。
そうすると、結婚前よりも遠乗りの冒険感が大きいことに気付きました。
不思議と、結婚した今の方がバイクは楽しいです（爆
おくさんには心配かけて申し訳ないと思いつつも、なおさらバイクは降りられません（笑
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