土屋鞄製造所の、ガジェットトート。
ボクの相棒になってから、ほぼ毎日、一緒に過ごしています。
革って不思議なもので、新しくてもいいし、年季が入れば、なおいい。
と言っても、まだこのバッグ、半年しか経ってないんだよね。
それでも、ずっと一緒にいるように思わせるのは、革の面白いところ。
以前は、あまりバッグを持つことをしなかった。
重いし、そもそも、持ち物はポケットで事足りたしね。
それが最近は、バッグを持たずに出かけることは、しなくなったなぁ
むしろ、ポケットにあまり物を入れたくなくなった。
大きなバッグを持つと、服装のシルエットも変わらず、持ち歩きたいものは全部入る。
それに、大きなムックだって入るし、出先で買った物も、大抵入る。
ボクは貪欲なので、こんなに気に入ったバッグを持っていても、つい、街を歩くと探してしまう。
もっと自分に合ったバッグはないかな? 赤い革もいいな、緑の革も面白そうだ。
けれど、このバッグ以上にわくわくするバッグは、まだどこにもない。
革は、どんどん良くなってしまうから、ハードルはどんどん高く。
via : 土屋鞄製造所
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