GENTOSから、ソロキャンプに最適な暖色系LEDランタンが発売されています。
電池を含めて重量は160g、明るさは約150ルーメンで、High、Lowに加え、キャンドルモードを搭載。
以前書いた記事ですが、今回は使用感を追記しました。
ボクは2種類のGENTOSランタンにヘッデンを持っていくのですが、少々オーバースペックかなと感じています。
明るさは不安を和らげてくれますが、大げさに言えば、同時に自然の美しさを遠ざける気がするんですよね。
ランプは控えめに、月や星の照らしだす夜を楽しみたい。
と同時に、必要な時はしっかり明るく照らして欲しい。
そんな要望を満たすLEDランタンかもしれません。
ということで、2ヶ月ほど前に紹介したこのGENTOSの新しいランタン。
実は記事を書いた際にボクも欲しくなり、直後に購入していたのですが、
ようやく先日のキャンプでデビューすることができました。
こんなに軽くてコンパクトなランタンが、どうしてあんなに明るいんでしょうか(笑
乳白色のシェードから溢れる暖色系の明かりはLEDなのに柔らかく、雰囲気もすごくいいです。
本体上下には同色のゴムが配置されていて、安定感があり滑り止めにもなっています。
そして底には収納できるカラビナが付いているため、直置きはもちろん、吊り下げもスマート。
今まで使っていたどのLEDランタンよりも軽く、小さく、明るく、便利。 小技がいくつも利いている。
正直言って、凄いランタンだと思います。 ソロキャンプツーリングには最高のランタンだと断言します。
ただ欠点もあり、単4電池4本でその光量を発しているため、電池の寿命はかなり短め。
Hiモードだと一晩持つかどうかでしょう。
ですが、それを踏まえても十分最高のランタンだと思います。
ボクはこの欠点を補うため、蓄電容量の多いeneloop pro
このランタンとヘッデンさえあれば、ソロキャンプは十分な気もします。
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