RSの大きな魅力の一つであるパニアケース。
けれどメーカーサイトには大まかな仕様しか記載されていないので、
今回はインプレッションを紹介します。
RSはキーレスエントリーですが、この電子キーに付いているキーでパニアケースを開けることができます。
ブラックのトリガーがパニア自体のリリースで、グレーのトリガーが蓋のオープン。
リリースは思いの外呆気無く外れてくるので取り外しに注意。
グレーのトリガーのみ、オープン状態のままでキーを抜くことができるのはちょっと便利。
パニアケースの容量は右約31L、左約32L。 左パニアのみヘルメット収納可能な場合あり。
写真は右パニア。 内寸は縦約370mm、底幅約260mm、高さ約280mm。 ただ特殊な形状なので数値ほどは利用できないでしょう(^^;
しかも底が斜めな上につるつるした素材なので、モノを安定して運ぶにはどうなんでしょうね(笑
ちなみにサイレンサーの隣接する部分には熱対策が施されており、
実際しばらく走った後も特にパニアが熱くなっていることもない様子。
このパニアケース、横開きなので開くとこうなります。
つまりサイドに十分スペースのある場所でしか開けられないので、路肩に停める際は左が使いづらいなぁ(´・ω・`)
なのでボクは右パニアをメインに、左パニアはカッパやお土産などに使ってます(^^;
あまりに使い勝手が悪いので、同じRS乗りのguppieさんを参考にボクも最近インナーバッグを注文してみました。
まずはよく使う右用だけ。 必要なら左も買い足そう。
サイドパニアを付けると車体の横幅は約100cmに。 ちなみにミラーの幅は90cmなので、両サイド+5cmずつ。
パッと見存在感のあるパニアなものの、走ってみるとさほど幅を気にしないで走れるかな。
やはり純正オプションなだけあり、車体とも合っていて走る分にはとても気に入っています(笑
身軽に走りたい時はコンパクトなシートバッグ。
荷物を持ちたい時はパニアケース。
キャンプツーリングはパニアケースと防水バッグ。
これからどんどん活躍させていこうと思います(^^)
4 件のコメント:
ボクの使い方では、インナーバッグは今のところ右用だけで間に合っています。宿泊時の着替類など、バッグごと出し入れするような荷物を入れてますよ。
guppieさんの記事を読んでからずっと気になっていたものの、やはり注文してしまいました(^^)
キャンプツーリングを想定するとどうしても片方には必要かなと^^;
届くのが楽しみですが、活躍するのは来春ですかね(´・ω・`)
はじめまして。
神奈川在住のアルパカと申します。
F800GSの頃から読ませて頂いておりました。
センスが良くて格好いいですね。
東北キャンプをした時はルートやキャンプギア等、随分参考にさせて頂きました。
これからも読ませていただきます。
よろしくどうぞ。
はじめまして、お読みいただいてありがとうございます。
R1200GSAでキャンプツーリングなさってるんですね(^^)
キャンプのルートなど、参考にしていただけているならとても嬉しいです♪
来年はもう少し北へ南へと足を伸ばそうと考えていますので、
より魅力的なキャンプツーリングレポートを書けるよう楽しみたいと思います(^^)
コメントを投稿