RSにはトップケースやパニアも用意されていて、ボクもパニアは持っているのだけど、
身軽に走りたい時にはちょっとデカいそして重い。
もう少しスマートに積載増やせないかなぁということで、防水バッグをパニアステーにぶら下げてみました。
Kriegaはバイク用防水バッグのメーカーで、主にオフロードでの使用を考慮したハードな作り。
F800GSでは10LのUS10をタンクバッグとして愛用していたのだけど、試しに買ってみた5LのUS5があったんですよね。
メインコンパートメントは完全防水。 サブは完全防水とは言われてないものの、止水ファスナーが付いて防水性は高い模様。
というかタンクバッグとして使っていた時も豪雨でも浸水しませんでしたけどね(^_^;)
US5の裏側には25mmくらいまでのベルトを通せそうな箇所が2つあるので、ここにマジックバンドを通して車体に固定。
マジックバンドはマジックテープのオスメスが表裏になっていて、巻いて面で留めることができるから結構強力な上に着脱も容易。
さらにロールアップバックルもパニアステーに巻くので、3点固定で動かないし脱落の心配も減るって寸法です(^^)
取り付けてみるとこんな感じ。 マジックバンドは2週する長さにしたのでかなり強力に固定されてて引っぱってもビクともしない(汗
けれどあまり重いものや貴重品を入れるって気にはなりませんね。
入れるとしたらウルトラライトダウンやペットボトル、タオルやパンク修理キットとかかな。
想像していたよりもスマートに収まって、なかなかいい感じです。 積載のバリエーションとしてはアリかも?
ただ「アンタチョットゴッキゲンヤンカー」を完全に隠しちゃうのがなー なんかなー
2 件のコメント:
僕はパニアステーは使うときだけ付けようと思って外してしまったのですが、そういう使い方もいいですね。
容量は少ないものの、RSのスタイルを崩さないので悪くないかもしれません(^^)
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