先日取り付けたSIRIUSのLEDフォグ(ドライビング)ランプ。
見た目と性能は大満足でしたが、もにょっとしてずんぐりしたスイッチがどうしても気になる…
なのでハンドル周りに余裕が無いR1200RSということもあり、別の貼付けタイプスイッチに交換。
一緒に後付け電装パーツの配線を見直したわけですが、これが大変でした(^^;
LEDフォグキットのこのスイッチ… これはあんまりじゃなかろうか…(´・ω・`)
うん、やはりこちらが正解! 未点灯で弱く光り、点灯時は強く光ります。
スイッチは防水じゃないので、取り付けるなら停車時でもウィンドシールドの下になるメーター周り。
ボクは電源マークを正しく表示させたいのでこの位置にしました(^^)
納車時にディーラーで取り付けてもらったACC電源のETC配線から分岐し、USBとフォグのリレー作動電源としていたのですが、
先日のツーリングでETCの作動確認ランプが点いてないことに気づき、応急処置で慌てて元に戻したんですよね。
なので大本のLEDテールランプ電源の電力不足を疑い、ACC電源を別途ポジションランプやホーン辺りから
取らなきゃかなぁと悩んだのですが、よくよく考えると分岐したETC配線だけはリレーを介してなかったわけです(爆
なので恐らく0.5Aも使わないであろうETCの、省電力だから問題無いだろうという固定観念が原因だったという…(^^;
というわけでETC電源もリレーを介するように変更すると共に、今回は全体の配線を見直しました。
ボクのRSには後付電装パーツとしてETC、USB充電、フォグランプ、電熱ジャケット、Optimate4車両充電があります。
ETC、USB、フォグはキーONで作動するACC電源。 さらにフォグには別途スイッチ。
電熱と車両充電はバッテリー直付(バッ直)なのですが、さすがにゴチャゴチャしているので配線を整理したかったのです。
BMW車のCAN-BUSシステムはボディーアースを使わず、バッテリーまで電気を戻した方がいいらしいですね。
というわけでバッテリーのマイナス端子がえらいことに(爆 それを解消すべくアース増設端子を使ってみました。
マイナス端子がスッキリして気持ちいいですヽ(^o^)丿
配線を見直すというのは頭の中で構成を組み立てながら立体パズルをしてる感じですね。
楽しい。 けど疲れる。 悩む。 考える。 悩む。 閃く! 面白くなってくる! 楽しー!!! の、繰り返し(笑
面倒だし、大変。 でも自分のバイクを理想に仕上げていくのはやっぱり楽しいです(^^)
結局、やっぱりごちゃごちゃしているっていう…(;・∀・)
一から自分で配線を作ればRSに合ったように作れるものの、車種汎用のハーネスを組み合わせているので完璧にはいきませんね^^;
でもまぁ、満足行くようにはできました。 慣れてきたからアレも付けちゃおうかな~
2 件のコメント:
仕事早いですねぇ!
もう解決ですか。
私のRTは、ETCランプの球切れでした。
解決策が思いついたら気になっちゃって、早急に仕上げてしまいました(^_^;
今度は菊田さんに教えていただいたナビの地点登録にハマってます。 これも大変(@_@)です…
伊藤さんのRTも直ったようで良かったです(^^)♪
コメントを投稿