20160630

Snow Peak Headquarters Solo Camp Touring ! part.2


20160622 Snow Peak Headquarters


Snow Peak Headquarters キャンプ。
そろそろ焚火タイムの始まりです(^^)


















20160622 Snow Peak Headquarters



20160622 Snow Peak Headquarters


温泉に入り、水や食料を調達してHeadquartersへ戻ってきました。

いやぁ結構遠いね。 東の温泉まで7km。 西のスーパーまで3km。
さらにスーパーに氷が売ってなかったので、もう1kmほど走りコンビニへ(爆
なんだかんだと1.5時間かかってしまいました…(´・ω・`)








20160622 Snow Peak Headquarters


まぁなにはともあれ準備完了!
Headquartersを肴に焚火で遊ぶぜ(^^)








20160622 Snow Peak Headquarters


と思いきや風向きが変わったのでセッティングも変えました(笑








20160622 Snow Peak Headquarters


そうこうしてるうちに日も暮れてHeadquartersにも明かりが灯る。
Snow Peakはここ、新潟県の燕三条の会社で、まさに今目の前にそれがあるんだなぁ…
スノピさん、いろいろと愛用させていただいてますよ(*´∀`*)








20160622 Snow Peak Headquarters



20160622 Snow Peak Headquarters



20160622 Snow Peak Headquarters


個人利用では貸し切りだったものの、どうやらSnow Peakの社員さん達がBBQパーティーするみたいでした。
完ソロも好きだけど、こうして離れて人がいるのも悪くないね(^^)








20160622 Snow Peak Headquarters


みんなでしたキャンプもとても楽しかったけど、やはりソロもとても楽しい(^^)
ソロキャンプは、というかソロキャンプこそ自然との対話な気がしますね。












20160622 Snow Peak Headquarters


ここがボクのヘッドクオーター(本部)。 気づけばSnow Peakの製品だらけですね(笑
雪峰製品にこだわりがあるわけじゃないんだけど、いいモノが多いので必然的に愛用品も多くなる。











20160622 Snow Peak Headquarters


中でも特に愛着のある「Snow Peak 焚火台S」
洗練されたデザイン、質実剛健な頼もしさ、シンプルで壊れ知らずな構造、どれを取っても素晴らしい(^^)











20160622 Snow Peak Headquarters


ラジオを聴きながら静かな時間を楽しむ。 ナッツを齧り、ビールをぐびぐびっと。
時たま遠くから笑い声が聞こえてくるのもいいですね。 ラジオもそうだけど、他人の話し声って落ち着くんだ。








20160622 Snow Peak Headquarters


テン場は小高い丘を選んだので、後方も広く開けてます。 気持ちいいねぇ(^^)

そうそう、今回導入したHelinoxの新作、"Tactical Table"がめっちゃくちゃ良かったですヽ(^o^)丿
ボクはこれまでソロテーブルの定番、鹿番長のアルミロールテーブルを愛用していたのですが、
これは高さもちょうど良く面積も広いし下段のメッシュポケットが超便利。











20160622 Snow Peak Headquarters


毎回写真を撮る度にもう少しテーブル上を綺麗にしたいなと感じていたので、
これならなんとかなりそうですね。 次回は写真写りのいいようにセッティングしてみよう。











20160622 Snow Peak Headquarters


前回一緒にキャンプした菊田さんのランタンスタンドがいいなと思ったんですが、そういえば三脚を活用できないかなと考え、
ポールにランタン吊るす用のランタンハンガーを使ってみたらこれがかなり調子いいヽ(^o^)丿♪
真っ暗な中風景写真を撮る以外ならさほど必要のない三脚も、これで立派なランタンスタンドですね。











20160622 Snow Peak Headquarters


「焚火台」に「薪」、焚火をいじる「トングやゴトク」。
「テーブル」に「チェア」、「保冷バッグ」、「水」、「ゴミ箱」、「道具箱」、「ランタンスタンド」。
これがボクのヘッドクオーターですね。 いろいろやってみたけど、こんなスタイルに落ち着きました(笑











20160622 Snow Peak Headquarters


このSnow Peak Headquartersは自然に溶け込むSnow Peak本社が独特で、この調和が面白かったですね。
日が完全に落ちても遠くに光が見えるだけでそっちまで目を向けることにも気付きました。
いつか高い山で街の光を見下ろすキャンプもいいかなぁ(*´ω`*)








20160622 Snow Peak Headquarters


賑やかなラジオを低い音量で流し、まったり焚火の世話をしながらウィスキーを傾ける。
頬を撫でる夜風は心地よく、いつまでもこの時間を楽しんでいたくなる。

テレスコピックフォークにウィンナーを刺し、焚火で炙る。
ピキッ! カリッ! …なんて言いながら、あっという間に旨そうな匂いが上がる。
それを火傷しないようにかじり、ウィスキーを飲む。 旨い。 旨すぎる。


ソロキャンプの良さはより自然を感じられることですね。
2人以上のキャンプとソロとでは楽しむ方向にかなりの違いがあると感じました。
どちらもとても楽しいので、まさに甲乙付け難い。 どっちも最高にいい。


薪もなくなり、焚火ももう終盤。
ほろ酔いの中愛用の道具をテントにしまい、火の始末をし、テントの中へ。
明日は弥彦山を登るぞ! 楽しみだなぁ(^^)











Day2








20160622 Snow Peak Headquarters


パタパタパタパタ


テントを叩く雨粒の音に起こされる。 …晴れの予報じゃなかったのかよ…








20160622 Snow Peak Headquarters


うわぁ… 昨日の快晴から一転し、この空模様。 完全にYahoo天気に騙されました(´∀`;
しかも1日中雨で雷警報だってさ。 まいったなぁ…
とりあえず前室で簡単な朝食を作り食べる。 コーヒーを淹れて飲む。 やはり晴れる気配なし(笑

腹をくくって雨撤収からの雨高速爆走で帰ります!

というわけでHeadquartersを8:00に出て、大雨の中事故渋滞を回避しつつ12:30に帰宅。
散々なキャンプでしたが、それだけボクの経験値も上がりました(苦笑
今回もGoProを回していたので、いずれ動画を公開できればと思います(^^)



Snow Peak Headquarters Solo Camp Touring ! part.1
Snow Peak Headquarters Solo Camp Touring ! part.2







2 件のコメント:

banban さんのコメント...

ヘリノックスのテーブル良さそうですね。天板は布なんでしょうか?ヘリノックスのチェアは私も愛用してます。キャンプ意外で使うことが多いてすが。小川のテント、我が家ではアーディンをつかってます。ステイシー広くていいですね。

HIROYUKI さんのコメント...

このテーブル、最高にいいですよ♪
天板はプラ版みたいなボードを布が包むような感じで、意外なほど安定感があります。
ソロなら十分すぎる広さだし、2人ならビーチチェアの間に置くのもいいんじゃないかな(^^)

アーディンも評判いいですよね。 オガワのテントは1度使うと止められませんね(笑
ボクはステイシーSTが好きすぎて頑張っても頑張ってもMSRに戻れません(´・ω・`)