20170808

BMW S1000RRに89Lのキャンプバッグを積んでみた感想




S1000RRにシートバッグを載せてみたことに引き続き、調子に乗ってキャンプバッグを積んでみました(爆
と言っても実は近年SSでキャンプツーリングする人も増えてきてるんですよね。
「辛いよ? そりゃ辛いさ。 でも自分が好きなバイクでキャンプしたいんだよ(^^)」
ってことらしいですね。 気持ちはわかる。 だってS1000RRでキャンプできるならボクも欲しいもん(笑




 


キャンプツーリングをしない人にはショッキングな見た目かもしれませんが(笑、
キャンプするボクから見ると「あれ、全然行けるじゃん!」て感じ。
ミラー幅に収まってるのもポイント高いです(*´∀`)♪







このバッグをそのまま積むんでは荷崩れが心配になるけれど、
例えばHEPCO&BECKERが出しているタンデムシートを積載プレートに変えるパーツや、
荷台を自作(板をタンデムシートに載せて固定)し、その上にキャンプバッグを置くなら全然いけそう。
バッグの固定にはボクも愛用しているROKストラップがおすすめです(*´∀`)









横から見ると重心もそれほど高くなってないのがわかります(^^)
キャンプ積載の基本は極力重心を身体の中心に、そして低くすることなので、
これにタンクバッグを載せて多少カウンターバランスを狙えばそれほど走るにも困らなそうかな。

とはいえ、試乗した際に工事中の未舗装路を走った感じだと
キャンプ装備で未舗装路を走るのはかなり難易度が高いと思います(汗
S1000RRでキャンプをする人はくれぐれもルーティング、キャンプ場の選定に気をつけてください(^^)


って、する人はほぼいないと思いますが(爆




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