20150330

バイクが、好きだ。




HONDAのCM、「バイクが、好きだ。」バイクデビュー篇が公開されました。
毎回同様、軽快な曲とともにバイクの楽しさを再認識させてくれる人気CM。
過去のシリーズも、今見ても口元がにやりとしてしまうものばかりです。

20150329

Coleman 遠赤ヒーターアタッチメント




早春、晩秋のキャンプでは朝晩の冷え込みが気になります。
焚火という選択もありますが、サクッと暖まりたい時には少々不便。
というわけで、ストーブ(バーナー)さえあれば暖を取れる遠赤ヒーターアタッチメントを購入してみました。

20150327

早春の産直巡りツーリング


F800GS 20150326 遠刈田ツーリング


仙台でもようやく春の気配が見え始め、とうとうツーリングの季節がやってきました。
連日風が強いので外でコーヒーを、という気分にはならないのだけれど、
産直で新鮮な野菜を買い、夜は山菜を天ぷらにし、日本酒と楽しむのもいいなぁ

というわけで蔵王連峰の麓、遠刈田へ繰り出してきました。

20150325

Trangia ラージメスティンで燻製




キャンプツーリングでも気軽に燻製したいので、メスティンで燻製をしてみました。

20150324

LOGOS 消えないスモークウッド




もっともポピュラーな燻製方法としては温燻が広く知られています。
スモークウッドやチップに着火し、炎が消えて煙だけが出続ける状態で1時間以上燻す。
簡単そうですが、最大の問題は煙が出続けるかどうか。

普通のウッドやチップだと、意外とすぐ消えてしまうんですよね。
なのでボクが温燻する時は、バーナーでウッドを広範囲に炙り、煙が立ち上がっても
何度も様子を見ていました。 ちなみにチップではそもそも諦めています(笑

そこで消えないスモークウッド。
消えないウッドとしては進誠産業が人気だそうですが、今回試しにLOGOSを買ってみました。
ちなみにSOTOのウッドは安価でいいのですが、やはり消えやすく、煙が安定するまで面倒ですね。

キャンプツーリングでも気軽に燻製したいので、
このウッドとメスティンを使い、温燻してみたいと思います。


20150322

THE CAMP STYLE BOOK 2010 - 2015 ARCHIVE




ゆるくておしゃれなキャンプスタイル、完全保存版

2010年から年に1度、これまでに5冊制作してきた「THE CAMP STYLE BOOK」。
過去に取材した300以上のテントサイトの中から選りすぐりをピックアップし、
「完全保存版」と呼ぶに相応しいおしゃれなテントサイトのアーカイブブックが完成しました。

マニア垂涎ギア満載サイト、希少なギアが目を引く個性派サイト、
かわいらしいデコレーションが魅力のガールズキャンプサイト、
和気あいあいとしたファミリーキャンプサイトなど
バリエーション豊かなキャンプサイトを詰め込みました。


最近本屋で見かけた"THE CAMP STYLE BOOK 2010 - 2015 ARCHIVE"
様々な人のキャンプサイトが自然体で掲載されていて、こんなギアがあるのか、と発見があります。
アウトドアもツーリングも、自分流でいいと思う反面、他人のスタイルを見ることで多くの刺激を受けますね。

掲載されているサイトは華やかなものばかりですが、キャンプツーリングのように積載量の制限を考え、
荷造りを工夫し、少ないギアでアウトドアを楽しむこともすごく魅力があります。
そこにオシャレやスマートさを取り入れれば、より充実して楽しむことができそうな気がします。

そういうヒントを得られる本ですね。

via : THE CAMP STYLE BOOK 2010ー2015 ARCHIVE (NEWS mook 別冊GO OUT)




20150321

Coffee and Radio


Harley Davidson XL 883R 049


とある道の脇、お湯を沸かし、淹れたてのコーヒーを飲みながら、小さなアナログチューナーのラジオを付ける。
これ一つあるだけで、ツーリングの休憩が豊かなものになる。
電波なんて入っても入らなくてもいい。 そもそも内容なんて聞き流してる。 "音"があるだけで気が安らぐんだ。



20150320

Off the Grid




Outdoor Experience / アウトドア・エクスペリエンス
アウトドア・スタイルの新しいデザインを提案する2日間
90年代後半から2000年代に生まれ育った若いアウトドア・メーカー、ディストリビューター、リテーラーたち。
そんなインデペンデントな彼らが一堂に会す、大規模なユーザーイベントです。


アウトドアギアメーカーは、何もColemanやSnow Peakといったビッグネームだけのものではありません。
UL(ウルトラライト)が流行りを見せる昨今、軽量で面白いギアが様々なガレージメーカーから出ています。
得てして、そういったギアはキャンプツーリングとも相性がいいんですよね。

北海道の快速旅團や、Super Nature Stoveを扱うMoonlight gear
軽量で使い勝手の良さそうな焚火台を作るMONORALなども参加する模様。
一通りアウトドアギアを揃えた人こそ、行ってみたいイベントではないでしょうか。


開催は4/18,19の2日間。 場所は東京の京王フローラルガーデン アンジェ。 大人500円。
仙台のボクは、行けそうにないのがすごく残念です。

via : Off the Grid



20150319

RIDEX 9 by 東本昌平





バイク漫画で有名な"キリン"の東本昌平、RIDEX。
フルカラーの各話オムニバス形式なので、何度読んでも楽しめるし、走りたくなります。

今回ボクが1番面白かったのは"NSR250と1100KATANAの話"
見た目がアレな2人のオヤジが、いい年こいて俺の方がすごい!と。
どうしようもないんだけど、まぁ、わかる。

個人的には1巻が1番良かったので、興味があるならまずそちらを。
無性にバイクで走りたくなります。

via : RIDEX by 東本昌平





20150318

億万長者のメジャーリーガーが車上生活をする理由




ウォルマートの裏にあるバン(1978年式フォルクスワーゲンキャンパー)である男が起きた。

腹が減ったらしく、賞味期限がよくわからない卵を吟味し、ポータブルオーブンで調理をする。

そして、バンの中に入っている物、寝袋やサーフボード、ジーンズを取り出す。

ウォールマートの従業員は、彼に「バンマン」というあだ名をつけており、「あいつは何者なんだ?」

「どっから来たんだ?」「スピリチュアルにハマったキチガイか?」などとつぶやく。

彼も彼で「さすがにもう慣れたよ」とのこと。

20150316

PHOTについて


F800GS 20140529 福島ツーリング


PHOTは、写真を軸にモーターサイクルとアウトドアの楽しさを提案するブログです。
管理人のHIROYUKI OTAが、ツーリングやキャンプの報告、おすすめのギアやアイテムの情報などを紹介し、
より充実したバイクとアウトドアライフを楽しめるキッカケ作りになればと思います。

SNSにも各種展開しているので、どうぞお気軽にフォローしてみてください。

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20131113 真野ダム~飯坂温泉ツーリング


Profile : HIROYUKI OTA 仙台在住の32歳。 バイク歴は14年。
SUZUKI KOREDA50でバイクの面白さに目覚め、普通自動二輪免許を取得し、バイト代を貯めてボロいKAWASAKI ZRX400を購入。
ツーリングの楽しさやメンテナンスの基礎を覚え、大学2回生で大型自動二輪免許を取得し、YAMAHA YZF-R1をローンで購入。
その後Vespa 125ET3、Triumph Thruxton900、KTM 625SMC、HarleyDavidson XL883Rを経て、現在BMW F800GSを所持。

20150314

HUNT vol.7 山のクルマ、森の自転車




HUNTのvol.7をひと通り読み終えました。
今回は"山とクルマ"の特集ですが、それに拘らず、様々な記事があって読み応えがありました。
個人的に1番気になったのは"FARLOWS"という英国のアウトドアファッション店。

20150313

Recovery Point



20131113 真野ダム~飯坂温泉ツーリング


ツーリングの楽しみの大きな一つ、温泉。
ライディングで凝り固まった身体をほぐし、冷えきった節々にマグマが流れるような感覚。
まさに生き返る。 あぁ、これ。 まさに回復の泉だな。

20150312

Touring Mapple 2015




ツーリングマップルの2015年度版が発売されました。
今ではバイク用防水ナビも30,000円を大きく割る上、スマホがあるので必要ないという方も多いですが、
おすすめの道や景勝地などがわかりやすく載っているツーリングマップル(以下TM)は、やはり必須だと思います。

Light Cot by Helinox

軽量さと高品質で知られるHelinoxから、新たなコットが登場しました。 その名もライトコット。
これまでも2,100gのコットワンが人気でしたが、ライトコットはなんと1,200g。
価格も抑えられ、25,000円となっています。

ただ、収納サイズが伸びているのが悩みどころ。
何故か直径は同じ13cmですが、長さはコットワンの41cmに対し、ライトコットは53cmになっています。
41cmなら、ちょうどパニアケースに収納できるサイズなんですがね(汗

ともあれ、Helinoxが出した軽量コットなら信頼性は抜群!
ボクはこの冬サーマレストを買ったばかりですが、これからマットを購入予定の人には
強力な候補が挙がったのではないでしょうか。



20150311

Pack Towl Personal L


アウトドアではもちろん、ツーリング中の温泉や、突然雨に降られた時にも活躍する高吸水速乾性タオル。
いろんなメーカーから出ていますが、これは肌触りもいいのが気に入ってます。
Lサイズは42x92cmということで幅広い使い方ができるし、1枚持っておくと何かと便利ですね。



20150310

バイク用インカム B+COM SB5Xが今春登場





ボクも愛用しているツーリングの必須アイテム、B+COMの新型がアナウンスされました。
SB4Xの性能や使いやすさに加え、SB5Xは最新のBluetooth4.0コアチップを2つ搭載することで、
スマートフォンの音楽を聴きながら、ナビの案内が聞けたり会話をすることが可能となっています。

旧モデルユーザーとしては羨ましい限りですが、追って発売されるというメディアサーバーを使用すれば、
その機能を利用できるということなので、価格が機能に見合うなら導入もアリですよね。

via : サインハウス B+COM SB5X

20150308

Private Cafe


F800GS005


お、ここいいな。 と、バイクを停める。 手際よく展開されるプライベートカフェ。
コンビニコーヒーも随分美味しくなったけれど、せっかくだから、湖畔で熱いコーヒーをみたい。
お湯さえ沸かせるなら、コーヒーはドリップパックで十分。 なんせ、ロケーションが最高のスパイス。



20150306

Victorinox ファーマーAL




キャンプツーリングでは必要最小限の装備で楽しみたいもの。
かといって半端な道具じゃ役不足だし、味わいもない。
というわけで、ボクはマルチツールとしてVictorinoxのファーマーALを愛用しています。

ラージブレード、カン切り、プラス、マイナスドライバー、せん抜き、ワイヤーストリッパー、
リーマー(穴あけ)/パンチ、キーリング、のこぎりの、いわゆる9徳ナイフ。


特に気に入っているのは、そのアルミボディ。
握った感じがしっかりしていて、安心して使えるし、なによりカッコいい!
ナイフや缶切り、栓抜きは多用しますが、ファーマーALにはのこぎりも付いてるので、
焚火などの枝を折る際にもキッカケ作りに重宝します。